クルマ洗いのコツ ~ 手洗い洗車作業の流れ ~

どうも、みのかぷ です。
’みのかぷ のクルマdeブログ’最初の投稿はクルマの洗い方のコツからはじめてみたいと思います。
かれこれ私 みのかぷがクルマの免許を取得してから十数年が経ちましたが、初めてクルマを買ったときの洗車方法と今現在を比較すると手持ちの洗車道具の違いからみても結構変化してきたかなという印象があります。今ようやくみのかぷの洗車プロセスはここに落ち着いたかなという印象です。




洗車の流れ

最初のブログのお題は、みのかぷが実践している手洗い洗車作業の流れをご紹介しましょう。
ざっくりまとめると

 ① クルマの足元であるタイヤ・ホイール周りを洗う
 ② たっぷりの水をボディ全体にかけて、ボディに付着している砂埃などを流す
 ③ カーシャンプーとやわらかいスポンジでボディをやさしく洗う
 ④ クルマ全体を洗い終えたら、水滴が乾く前にボディの水滴を拭き取る

こんな感じでしょうか。これではあまりにざっくりしているので、もう少し具体的にしてみましょう。

タイヤ・ホイール周りを洗う

おそらく洗車される際、まずクルマのボディをキレイにしてから最後にタイヤ周りを洗われる方もいるかと思います。もちろん洗うことには変わりはないのですが、ちょっと思い出してみてください。

ホイールについた真っ黒なブレーキダストなどをブラシで洗うとき、ブラシの水が跳ねたりしていませんか? そうです、この跳ねた水滴がボディに付着してしまい、せっかく洗ったボディーが汚れてしまう可能性があるのです。

そうした二度手間をしないためにも、まずはタイヤ・ホイール周りから始めましょう。

たっぷりの水でボディーに付着した埃を洗い流す

タイヤ・ホイール周りがキレイになったところで、お次はクルマのボディです。
早くスポンジでゴシゴシしたいところですが、ボディに付着した砂埃などで細かなキズをつけてしまわないように、まずはたっぷりの水をボディ全体にかけて、付着した砂埃などを洗い流しましょう。

カーシャンプーとやわらかいスポンジでボディをやさしく洗う

さて、ようやくクルマのボディを洗えるところまできましたが、どこから洗いましょうか。 私 みのかぷはいつもこの順番で洗います。

天井(ルーフ) ⇒ ボンネット(フード) ⇒ フロントバンパー/フェンダー周り
⇒ サイド(ドアまわり) ⇒ リヤゲート/トランク周り ⇒ リヤバンパー周り

基本は上から下へ汚れを落としていくイメージです。逆に下から上へにするとせっかくキレイにしたところにまた汚れた水がかかってしまいますよね。
この手順で何度か繰り返していくうちに、自然と意識せずに体が覚えてきますので、ぜひ実践してみてください。

ようやくクルマを洗う準備が整いましたが、洗う道具はみなさんは何をお使いでしょうか。雑巾やスポンジなど、人それぞれかと思いますが、クルマ洗いは普段の食器洗いと同じように考えるとイメージしやすいかなと思います。
食器洗いは食器用洗剤とスポンジを使い、泡立ててから洗いますね。私 みのかぷも食器洗いと同じようにカーシャンプーでたっぷり泡立ててから、泡で洗います。この泡で洗うのが重要です。
(以前 シュアーラスターが時々開催しているカーウォッシュマイスターのイベントに参加したときに教わりました)
カーシャンプーをたっぷり泡立てて、その泡でやさしくボディを洗いましょう。
その際、一定方向に直線的にスポンジを滑らせることがポイントです。

カーシャンプーで洗い終えたら、たっぷりの水でシャンプーを流しましょう。シャンプーの残りが乾いてしまうと汚れのもとになりますので、しっかりと流しましょう。

また、夏など気温が高い季節は1台分のボディ全体を洗っているうちに、最初に洗った部分のシャンプーが乾いて汚れの原因となってしまいますので、ある部分を洗い終えたらシャンプーを洗い流し、その後また他の部分を洗うといったように繰り返すとよいかと思います。
(みのかぷも上記のような手順で実践しています)

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クルマ全体を洗い終えたら、水滴が乾く前にボディの水滴を拭き取る

クルマ全体を洗い終えたら、水分が乾く前にボディに付着した水滴を拭き取りましょう。拭き取るのが面倒だなぁって思っていると、水滴が乾いたときにそこがまた新たな汚れになってしまいますよ。
拭き取る際には雑巾でも問題ありませんが、吸水性のあるウェスを使うと効率が上がります。

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今回は洗車の流れをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
初投稿なりの内容になっていれば幸いです。

次回は、洗車道具について取り上げてみたいと思います。

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