シュアラスター ゼロウォーターでクルマを美しく仕上げよう

どうも、みのかぷです。

おクルマの洗車は順調に進みましたでしょうか。これで洗車完了~という方もいらっしゃるかと思いますが、ここでもうひと手間をかけてやることでさらに美しく、汚れがつきにくいボディに仕上げることができます。
私 みのかぷが初めてクルマを所有したときは半ねりの固形ワックスを使ってワックスがけをしていましたが、現在所有しているクルマになってからはワックスがけはやめ、手入れ方法もコーティングへと変えました。
今回はみのかぷが実践しているクルマを美しく仕上げる方法をご紹介したいと思います。




洗車をしたらコーティング剤をひと吹き

最近は各社からいろんなコーティング剤が発売されていますね。このコーティング剤をひと吹きして、クロスでさっと拭きあげるだけ。たったこれだけです。簡単ですよね。
これを洗車をする度にやるだけでも汚れの付きにくいボディに仕上がっていきます。

では、コーティング剤をいざ購入しよう!と思っていてもたくさんの種類があってどれにしたらいいのか正直悩みますよね。
ちなみに、私 みのかぷがいまリピート購入しているコーティング剤はスプレータイプで扱いやすいシュアラスターから発売されている「ゼロウォーター(Zero Water)」です。

シュアラスター ゼロウォーター [親水タイプ 280ml コーティング剤]

親水タイプのガラス系ナノコーティング剤。スプレーして拭くだけでムラの心配も少なく、繰り返し使うことでさらに輝きが増して汚れに強いボディに。ノーコンパウンドの全色対応(艶消し塗装を除く)
(画像クリックで楽天市場で購入できます)

「ゼロウォーター」はクルマのボディ塗装面の保護とつや出しの効果があり、この製品は全塗装色に対応しているのもうれしいポイントですね。
また、研磨剤(コンパウンド)も含まれていないので、洗車仕上げに最適です。

購入するパッケージによって、コーティング剤拭き取り用のマイクロファイバークロスセットもあり、最初に購入するならこちらがオススメです。私 みのかぷも最初はクロスセットを購入しましたが、それ以降はコーティング剤の2本セットをリピート購入しています!!

コーティング剤の「親水性」と「撥水性」の違いは?

先ほど紹介した「ゼロウォーター」は”親水性”タイプのコーティング剤ですが、その他にも
”撥水性”タイプ(シュアラスターの製品を例にあげると「ゼロドロップ」にあたります)のものもあります。イメージとしては

撥水:文字通り水をはじく現象で水滴が玉状になっている様子を指します。

親水:撥水とは逆で水滴が球状にはならず、ボディ面に水がべたっと広がる様子を指します。

撥水効果が効いているボディは雨降りや洗車のときなど、水滴が綺麗な水玉になって見た目は”コーティングが効いてていいなぁ”というところですが、雨降りのあとに急に天気が回復して太陽の光が降り注ぐと、その水滴がレンズの役割を果たし、太陽の熱を集め塗装面に焼き付いてしまいます(ウォータースポットの要因となる可能性があります)。
私 みのかぷはその影響を少しでも回避したいので、水滴が玉状にならない”親水性”を選択するようにしています。

洗車後のこの’さっとひと吹き’がその後のボディを美しく仕上げるポイントになるかと思いますので、まだお使いでない方は一度試してみてくださいね。

さて、次回は洗車の時に落とせなかった塗装面の汚れを少しでも取り除くことにポイントを
絞ってご紹介したいと思います。

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