どうも、みのかぷです。
2017年の夏は不安定なぐずついた天候がつづきましたが、夏も終われば、また過ごしやすい季節になりますしクルマを美しく仕上げるにもいい時期ですね。
さて、前回の記事ではAUTOGLYM のSUPER RESIN POLISHを使って,ボディを磨くところをフォーカスしてきましたが、今回はさらなる輝きを求めて、私 みのかぷが初トライしてみたAUTOGLYM製品を紹介したいと思います。
どうも、みのかぷです。
前回ご紹介したコーティング剤はいわゆる洗車後の仕上げと保護・つや出しという観点でした。
今回は洗車のときに落とせなかった汚れを少しでも取り除きたい!!というところにポイントを置いてみたいと思います。
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AUTOGLYM – EXTRA GROSS PROTECTION –
先日ご紹介したAUTOGLYM(オートグリム)の”SUPER RESIN POLISH(スーパーレジンポリッシュ)”で磨いたボディにさらなる美しさと輝きを求め、オートグリムから発売されている”EXTRA GROSS PROTECTION(エクストラ グロス プロテクション)”を初体験しました。
聞くところによれば、このグロス プロテクションはレジンポリッシュに配合されている成分で、磨くというよりも光沢と保護成分が濃いめになっているとのこと。 エクストラ グロス プロテクションでより一層美しい光沢とツヤを与える光沢仕上げ剤、優れた保護効果と輝きを長期間にわたり発揮!メタリックを含む全ての塗装に使用できます。
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レジンポリッシュの施工ついでにグロス プロテクションで塗り重ねよう
このグロス プロテクションはレジンポリッシュを塗り込んだその上に塗り重ねるだけ、そう!!これだけでいいそうです。拭き上げはいつも通りの1回ならちょっと安心しますね!!
塗り重ねる際は、スポンジですと液剤をスポンジが吸い込んでしまうのでガーゼっぽいものがよさそうです。
ボトルには、”オートグリムの・・・をお使いください”とありますが、素材が同じならなんでもよいので、私 みのかぷは100円均一で売られている”綿100%ガーゼ”を購入して試しました。もちろん、これで十分 グロス プロテクションを塗り広げられました。
均一に塗り広げたら全体が白くなるまでしばらく乾燥させます。
よく乾燥させて全体が白くなってきたら綺麗な布で拭きあげましょう。こちらのカットは吹き上げ途中に撮影したものですが、拭き上げたあとの輝きがお分かりいただけるかと思います。
きれいな布でしっかり拭き上げたあとの様子はこちら。
この記事の冒頭の写真はレジンポリッシュのあとにこのエクストラ グロス プロテクションで仕上げたあとに撮影しましたが、いかがでしょうか。この艶と光沢が美しく仕上がっていることがお分かりいただけますでしょうか。
一応 私 みのかぷは趣味で写真をやっていますので、ここは美しくお見せしたいのもありまして、スマホではなくデジタル一眼レフ+望遠レンズの組み合わせで撮影しました。
ちなみに、この記事を書いている今から5年前の愛車を比較して眺めてみると・・・
ちょうど5年前に愛車を撮影したカットがあるのを思い出したのでさっそくアルバムから探してきました。新車登録から2年と半年が経過した時点のものです。まだ、新車から最初の車検を迎える前なのでボディはまだまだキレイな状態。艶も輝きもあって気持ちいいですね。
そして、こちらはそれから5年が経過した今現在の状態です。
いかがですか、撮影した角度は違いますが、特にドアやリヤまわりに注目してみると、ほぼ変化がないばかりか、今現在のほうが輝きとツヤがさらに増してるようにも見えるのではないでしょうか。
まさに、私 みのかぷがお伝えしたかったのがこのきっちりとしたお手入れのコツさえつかんでいれば愛車を綺麗な状態で維持することができるということです。
もし、このブログをふとしたきっかけでお読みになられたらぜひ一度お試しいただけたらとても嬉しいです。
クリーナー、ポリッシュ、コーティングの3つの役割を1本に凝縮!スーパー・レジン・ポリッシュに含まれる低分子レジン(樹脂)がツヤを与えるとともに保護効果も発揮!全塗装色対応[メタリックを含む]
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さて、この洗車にまつわる記事もそこそこコツをお伝えしてきましたがいかがだったでしょうか。
ここまで外観を中心に書き留めてきましたが、今後は内装周りやあるパーツに特化してキレイに仕上げる方法をご紹介しますね。
ではでは。
どうも、みのかぷです。 前回ご紹介したコーティング剤はいわゆる洗車後の仕上げと保護・つや出しという観点でした。 今回は洗車のときに落とせなかった汚れを少しでも取り除きたい!!というところにポイントを置いてみたいと思います。 [[…]